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人気作曲家 トップ10

第1位
アントニン・ドヴォルザーク

★[1841〜1904]後期ロマン派に位置するチェコの作曲家。民族舞曲やボヘミアの題材を取り入れた、チェコ国民楽派を代表する作曲家である。

第2位
セルゲイ・プロコフィエフ

★[1891〜1953]ロシアの作曲家、ピアニスト、指揮者。ロシア革命後アメリカへ亡命し、のち帰国。数多くの形式の音楽に傑作を残した。大衆性をもつ曲が多い。

第3位
アントニオ・ヴィヴァルディ

★[1678〜1741]現在はイタリアに属するヴェネツィア出身の作曲家。後期バロック様式の協奏曲形式を確立した。

第4位
アントン・ブルックナー

★[1824〜1896オーストリアの作曲家、オルガニスト。様々なジャンルの楽曲を書いたが、特に交響曲と宗教音楽の大家として知られる。

第5位
ピョートル・チャイコフスキー

★[1840〜1893]ロシアの作曲家。ロシアの西欧派を代表。西欧音楽のロマン派の技法をロシアの土壌の上に発展させたと言われる。

第6位
ジャン・シベリウス

★[1865〜1957]フィンランドの作曲家。後期ロマン派から近代にかけて活躍し、祖国の歴史・自然を基調に、民族主義的な独自の世界を確立した。

第7位
ヴォルフガング・アマデウス・モーツァルト

★[1756〜1791]主に現在のオーストリアを活動拠点とした音楽家。ハイドンやベートーヴェンと同じく古典派音楽・ウィーン古典派を代表する作曲家。

第8位
モーリス・ラヴェル

★[1875〜1937]フランスの作曲家。古典的な形式美をもとに、華麗な管弦楽法や異国情緒による独自の作風を確立した。

第9位
フランツ・シューベルト

★[1797〜1828]オーストリアの作曲家。初期ロマン派を代表する作曲家とされるが、ウィーン古典派の強い影響下にあり、音楽史的には古典派とロマン派の橋渡し的位置な存在といえる。

第10位
フェリックス・メンデルスゾーン

★[1809〜1847]ドイツ・ロマン派の作曲家、指揮者、ピアニスト、オルガニスト。古典的均衡とロマン的色彩の調和した作風で知られる。