クラシックレコード専門店の入荷情報をお届けしています。最新の中古レコード入荷&在庫情報を検索できます。指揮者/演奏者の人気ランキングも掲載!
※中古品につき売却済みの際はご容赦ください。

人気演奏者 トップ10

第1位
ジャクリーヌ・デュ・プレ

★[1945〜1987]1960年代に活躍したイギリスの女性チェロ奏者。10代の頃からその才能を認められ「カザルスにも匹敵する」と絶賛されたが難病により42才で夭折した。伝説のチェリストとも称される。

第2位
マルタ・アルゲリッチ

★[1941〜]ブエノスアイレス出身のピアニスト。1957年のブゾーニとジュネーヴの国際コンクール、そして1965年のワルシャワのショパン国際コンクールで優勝し、以後、20世紀から今世紀にかけて目覚ましい芸術活動を展開している。

第3位
ジュリアス・カッチェン

★[1926〜1969]アメリカ・ニュージャージー州出身のピアニスト。11歳の時、モーツァルトの協奏曲で鮮烈なデビューを飾ったが、両親の勧めで大学に進学し、英文学と哲学を修める。卒業後はフランスへ渡り、パリを本拠にヨーロッパで活躍しました。

第4位
ルッジェーロ・リッチ

★[1918〜2012]1928年にわずか10歳でデビュー。その後、難曲として有名なパガニーニの「24のカプリース(奇想曲)」を初録音し、パガニーニのスペシャリストとして名を馳せた。2003年まで第一線の演奏家として活躍を続け、長大なキャリア、多大なレパートリーと録音量を誇る。

第5位
ヤッシャ・ハイフェッツ

★[1901〜1987]20世紀を代表するヴァイオリン奏者の一人。その超絶的な技巧から「ヴァイオリニストの王」と称された。同時代、その神懸かり的な演奏を前にして、演奏をあきらめたり自分の技量に絶望したりすることを「ハイフェッツ病」と呼んだ。

第6位
ローラ・ボベスコ

★[1921〜2003]ルーマニア出身のヴァイオリニスト。1936年にコロンヌ管弦楽団と共演して以降、世界的なヴァイオリニストとして認知される。戦後はフランスのピアニスト、ジャック・ジャンティと結婚して夫婦でデュオを組んだ。ベルギーに拠点を移し、1958年にワロニー王立室内管弦楽団を設立した。

第7位
マリア・カラス

★[1923〜1977]ニューヨーク生まれのソプラノ歌手。『ノルマ』『トスカ』『椿姫』『ルチア』などの演目を得意とし、「20世紀最高のオペラ歌手」「伝説の歌姫」「究極のプリマドンナ」など、彼女を褒めたたえる形容には枚挙にいとまがない。

第8位
ヴィルヘルム・バックハウス

★[1884〜1969]ドイツ・ライプツィヒ出身のピアニスト。ベートーヴェン、チェルニー、リストの直系の弟子。強靭なテクニックと骨太の音楽性により、ドイツ屈指のベートーヴェン弾きとして若い頃から世界的な名声を獲得した。

第9位
内田光子

★[1948〜]熱海市生まれ東京都育ち、英国籍英国在住のクラシック音楽のピアニスト、指揮者。1984年、小澤征爾の指揮するベルリン・フィル定期演奏会でピアニストデビュー。以降、世界的な音楽祭の常連となる。1999年には「20世紀の偉大なるピアニストたち」に日本人で唯一選出された。

第10位
チョン・キョンファ